便利な無線綴じ冊子の秘密とはこんな簡単なこと

冊子の製本の仕方には種類あることをご存知でしょうか。大きく分けて「無線綴じ」と「中綴じ」というものがあります。無線綴じとは、製本する際に糸や針金を使わないもので、中綴じは冊子の中央部を糸や針金で留めているもののことを指します。それぞれに特徴があり、出来上がりにも大きく差が出てきます。では、無線綴じ冊子について中綴じ冊子と比較しながらご説明します。無線綴じは比較的丈夫といわれています。なぜなら、製本の仕方が紙の背の部分に糊を塗布して表紙を巻き付ける方法だからです。そのため、ページ数が多くても製本が可能です。中綴じは表紙と本文を一緒に二つ折りにして留めるため、ページ数が多くなると留まらなくなってしまうのです。さらに、無線綴じ冊子は本に背表紙が出来るため、そこに文字を入れることも可能になります。多くの書物にこの方法が使われているのです。

無線綴じ冊子が向いているものはどんなもの?

製本の仕方は様々な方法があり、その中でも多くの書物に使われている無線綴じです。具体的にどのような書物に適しているのでしょうか。一つ目は、ページ数の多いものです。例えば、教科書、参考書、電話帳、カタログやガイドブックなどが挙げられます。無線綴じ冊子には、ページ数の制約がないので調整しやすいのもポイントです。二つ目は、何度も繰り返し読まれるものです。マニュアルや取扱説明書がそれにあたります。三つ目が長期間保存しておきたいものです。丈夫なつくりなので、作品集や歴史書などに向いています。四つ目は、本棚にしまうことが多い文庫本や小説などです。背表紙があるので、本棚に並んでいても選びやすく見やすいです。メリットのたくさんある無線綴じ冊子は、こんなにも幅広い書物に適しているのです。

無線綴じ冊子を作ってみましょう

様々な書物に適しているといえる無線綴じですが、作る際には注意する点があります。無線綴じ冊子は製本する際に背を糊で留めているため、根本まで開くことが出来ず、見開いたときに真ん中が見にくくなる場合があります。それを考慮して、本文を作る必要があります。そのことさえ把握していれば、無線綴じ冊子はメリットがたくさんある方法なのです。さらに、表紙の紙を変えるだけで見栄えが大きく変わります。光沢加工やハードカバーにすることによって、高級感や特別感を出すことが出来ます。本文と表紙が分かれているので、帯をつけたりカバーをしたりすることも可能です。綴じ方だけでも、使い勝手や見た目の印象に大きく違いがでることはおわかりいただけましたでしょうか。冊子を作る際は、自由度の高い無線綴じという選択をしてみてはいかがですか。

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